『スクリプト』最優秀脚本賞受賞!


札幌国際短編映画祭のコンペディションで、アルベルト・ベントゥラ監督『スクリプト』が最優秀脚本賞を受賞しました!
アルベルトおめでとー!!!
もうタイトルからしスクリプト(台本)なので受賞するっきゃない。
確かに脚本すごかったです。初めて読んだときのドキドキ感は今でも鮮明に覚えています。
日本の映画祭では初上映だった『スクリプト』。
今回の授賞式はユーストリームで配信されていたので、わたしもリアルタイムで受賞の瞬間を見ることができました。
すごい時代だあ。
水戸短編映像際もよかったけど、札幌国際短編映画祭もすごく盛り上がってたみたいで、行きたかったな。
スクリプト』は蓼科高原映画祭でも招待上映されます。そちらではキャスト全員で舞台挨拶。どきんちょう!蓼科の映画祭も地域密着のいい映画祭らしいのでとっても楽しみです!



それと先日出演させていただいた『新しい生活』の川村清人監督の『forgive』が同映画祭で最優秀国内作品賞を受賞されました!水戸短編映像際の準グランプリに続いて受賞ラッシュ!すごいなー、おめでとうございます!






上半期は震災のいろいろで、これからどう生きていくか、しっかり地に足をつけて考えてみて、
んでやっぱり、わたしは役者でいたいという結論に至ったので
こういうところを歩いていこうと思うのです。