第14回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭

しばらく更新わすれてた…すごく今更なんだけど、10月に『スクリプト』が蓼科高原映画祭で招待上映されたときのこと。

第14回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭
http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema/index.html


開会式の様子が地元紙の一面に…わたしの靴下が浮いてます


(ちなみに隣の記事は「公衆トイレ洋式化検討」)

スクリプト』の上映があった新星劇場の前では地元の方々の豚汁や田楽や寒天がふるまわれていてとっても暖かい映画祭でした
\レッドカーッペット/


舞台挨拶。地元のみなさんやはるばる山口や関西からこられていたおじいちゃんおばあちゃんにも楽しんでもらえたみたいでよかったです!

今まで何度か『スクリプト』の上映あったけど、怖いの苦手だから展開知ってても毎回ひやひやドキドキ…その中でも今回音響がよかったのか、いちばん面白く観れました。『スクリプト』はDVDじゃなく、大画面高音質で観るためのほんとの「映画」なんだなあと発見。これからもいろんな映画館でかかるといいなあ。


交流会で監督のアルベルト、茅野市長、プロデューサーのラン・イーシュエンさん。

茅野市長「わたしの名前は覚えなくていいので、眉毛だけ覚えて帰ってください。」


この日の交流パーティは店を流れ流れて5次会まで!中原さんのギターが爪弾かれるなか、良い夜が明けていきました。
(オーストラリア生まれの撮影監督ポールはいいやつです。)




蓼科高原映画祭は地元密着のとってもいい映画祭でした。
スタッフの皆様、ご来場のお客様、ほんとうにありがとうございました。
そして『スクリプト』のみんなおつかれさま!海外の映画祭でもたくさんかけてもらえて、役者冥利に尽きます。
これからもっといろんな国のいろんなひとたちに観てもらえるといいな。


幸せなことですね。






         ああああ舞台の感想とか『こっぴどい猫』のこととかも書きたい…追々…