できたんだ×2

ほげー!
9月です。
8月31日から9月1日にかけて、妙な焦りとせつなさに襲われるのは9年間の義務教育の賜物ですか。
(あ、ほらわたし高校は米国の通信だったからsa!)
夏が去るのはふつうに寂しいけどね。




製作していた映像が完成しました。
どこかに発表するとか、コンペに応募するとか、そういうんじゃなく、
とにかく作品を作りたい、という気持ちでガーッと作っちゃったので
出来上がってみて、あれ?これ作ったはいいけどどうしたらいいの??ってなってます。
舞台とは違って、具体的にモノがある作品って、完成した後からが勝負なんですな。


この映像はあるミュージシャンと一緒に作ったものなので、
これからどういうふうに扱っていくのか、話し合ってきました。
YouTubeに流すのも面白いかもね、と言って頂けたのですが、まあまだ様子見…
かといって劇映画ではないので上映するにしても何かのイベントに絡めて、って感じになってくると思うし、
どうしたもんかなあと。
とりあえずいろんな人に観てもらえるといいよね、という感じです。


あと、わたしは映像製作はど素人なので(ネットでFinalcut expの使い方調べて作ったよ☆機能は30%くらいしか活用できてないよ☆)映像作品としてこれがどうなのかっていうのがさーっぱりわかりません。
映像に詳しい方に観て頂けたらよかったのですが、
夏の間は自主映画の撮影でみなさんお忙しいようで叶わず…
どうしようね!
だれかおせえて!










あ、それと今週金曜日(明後日か!)
関内ホールでアルベルト・ベントゥラ監督「スクリプト」が上映されます。
きっと面白いので、みにきてくださーい!


にしし!



スクリプト(script)』
【日時】2010.9.03(金曜日) 7PM
【場所】横浜関内ホール 横浜市中区住吉町4-42-1 http://kannaihall.jp/access/index.html 
【内容】短編上映 +監督、キャスト、スタッフによる舞台挨拶
【あらすじ】
Miike, Shin, Masa,Yuri、男女4人はある実験に集まった。
実験内容は「10分間部屋にいるだけで10万円がもらえる」ということだけしか知らされていない。
テーブルにランプ、封筒と椅子しか見えない真っ暗な部屋で、4人は会話を始める。
しかし、10分経っても実験は終わらない…。

【監督/脚本/編集/プロデューサー】アルベルト・ベントゥラ
スペイン(バルセロナ)生まれ。東京NCW映画学校で学ぶ。現在、東京大学大学院博士課程在学中。
“制作に2年間費やした自信作。予想外の結末に制作者からの挑戦を感じて欲しい。記憶に残る30分の体験となるはず。”

【出演】中原丈雄/佐々井隆史/大西貴之/後藤ユウミ/渡辺哲

【上映時間】30分 【言語】日本語 【字幕】英語

尚、お手数ではございますが、参加ご希望の方はメールにてご連絡下さい。
定員になり次第、締め切りとなります。