メモ◎避難対策

備忘用コピペ

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出典wikipedia津波
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E6%B3%A2


★★★避難対策★★★

【持ち物】
□現金
□身分証明書
□印鑑・預金通帳・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰・お菓子等)
□携帯電話と非常用充電器
ティッシュ
□タオル(5枚くらい)
□生理用ナプキン
□懐中電灯
□カイロ
サランラップ
□毛布
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ホイッスル(生存率が格段に上がる)
□メガネ
□いつもの薬

【緊急行動パターン】
●玄関あける
●米を炊く
●荷物は玄関へ
●水、菓子、タオルの準備
●毛布を出す
●懐中電灯
●サランラップ(止血に使える)
●靴をはく
●浴槽に水をためる
●出来るうちに携帯充電
●ブレーカーを落とす
●ガスの元栓締め
●ろうそく・ライター等の火器は×
●電話は最低限
●ガラスや塀に注意
●とりあえず落ち着く

【建物/道路】なるべく新しい建物に非難する。ひろい道路の真ん中を歩く

【海岸・川/津波】海岸・川付近には絶対 近づかない 津波の満潮の影響


【自動車】逃げるなら車よりも自転車。もし自動車から逃げるならキー差して逃げろ、消防車や救急車の妨げになる。
皆慌てているので、交通事故などの二次災害が起こる可能性がある。
緊急時なのに渋滞が発生する可能性がある。 皆が車にのって逃げ出したら、災害救助にも支障をきたします。

【エレベーター】階数ボタンを全て押して止まった階で降りて階段で非難する。地震感知器のついている場合は自動的に最寄りの階に止ってくれますが、ついていない場合はボタンを全て押す!


【赤い紙「全壊」】震災の時に、建物に赤い紙が貼られていたら、それは「全壊」の判定を受けた建物です。倒壊の危険性が高いですので、近寄らないようにしてください!

★★★食糧・飲料確保/注意★★★

自動販売機】サントリーの飲料を取り出す方法。 自動用小窓(ステッカーが貼ってあります。)を押し破ります。開いた穴から手を入れ、右側にあるステッカーを剥がします。赤いレバーが出るので、下におろすと外扉のロックが外れます。外扉と内扉を開くと、飲料を取り出せる。無料。
自動販売機はサントリーだけでなくコカコーラの自動販売機も無料開放対応しています。

【ミネラルウォーター・緑茶・水道水】
ミネラルウォーターは使い道がたくさんあるので飲み水としては買わないで下さい!緑茶も消毒として使えます!飲む為なら紅茶やジュースをお願いします! でも絶対に水道水は飲まないで!(地震の影響で水道水に赤さびが)

【タバコ】ガス管が割れている可能性があります。外でへたにタバコに火をつけると爆発する可能性があります。実際、西宮市でも地震後にタバコに火をつけて亡くなった方が何人かいました。くれぐれも外でタバコに火をつける際は細心の注意を!


★★★排泄・睡眠確保/注意★★★

【簡易トイレの作り方】便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。必要に応じて、ビニール袋を替える!水がなくても大丈夫!阪神淡路大震災の時、自衛隊員から伝授されました。

★★★電力・ガス★★★

【充電】ビックカメラが充電器を無料開放。

【節電】地震に伴い、設備が大きな被害を受け、今後の電気の供給力が不足する可能性あるため「節電」が必要。また、切れた電線などには絶対に触らないこと。
【ブレーカー】地震で停電している地域の方はブレーカーを全て落としてください。通電されたら小さなブレーカーを1つづつ入れてください。漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者などに連絡をとってください。漏電による火災を防ぎましょう

【ガスが止まってしまった方へ】東京ガスは震度4で自動停止機能が働く。復帰は簡単。メーターの左上にある黒いキャップを外して中のボタンを奥まで押しこむ。メーター上部の赤ランプが3分点滅するので、その後復活。ただし、ガス器機はすべて切ったことを確認してから。

★★★救助・看護ノウハウ★★★

地震酔い】目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返してください。口内が乾いている方は辛くとも水等を含んでください。今後余震などが続く可能性が高いので、対処法を知っていると楽になると思います。

【止血】サランラップ、生理用品は止血に役立つ。あとストッキングもだ。出血部位は心臓より高い位置に。縛るなという意見もあるが出血が止まらない場合、噴出している場合、色が鮮やかな場合は動脈からだから危険だ、縛れ!壊死するから30分〜1時間ごとに緩めろよ。出血止まったらすぐ外せ。

【溺水者の救助】�呼吸の有無を確認する。呼吸があろうとなかろうと、無理に腹を押すなどして水を吐かせようとしない。�呼吸がある場合:顔を横向けにする(水を吐いて窒息することがあるため)。 �呼吸が無い場合→心肺蘇生法へ <全ての場合で、身体を大きな布などで覆い、保温する。

クラッシュシンドローム】体の一部を長時間強く挟まれた状態の被災者の方は、無闇に救助したりせずに救急車を呼んで下さい。クラッシュシンドロームに陥り、最悪の場合死に至る恐れがあります。逆に挟まれてすぐなら躊躇なく助けてください。

【要救助者信号】家具に埋もれて動けなくなったら机の脚でも何でもいい、とにかく叩けるものを叩いて音を出せ。“2・5・2”のリズムは「要救助者あり」の信号。消防職員が必ず救助する。

血液透析の必要な方】 透析可能病院とベッドの数が記載 http://www.saigai-touseki.net/sendsdata/total.php 日本透析医会災害情報ネットワーク ( #foxnumber6 live at http://ustre.am/npvD)

★★★女性へ★★★

【女性向け避難場所】都内の女性専用フロアがある安ホテル&サウナのリンク集。http://q.hatena.ne.jp/1125049195

【性犯罪対策】災害時に、「お風呂を貸す」「トイレを貸す」そういった言葉で女性を騙し、レイプする犯罪が過去発生しています。避難や徒歩での移動など、出来る限り独りにならないで、どうか、どうか気をつけてください。
災害時の性犯罪は多いです。
万が一襲われた場合、身体の硬い所(ひじ、ひざ、頭、かかと、歯)を使い、相手の弱い所(鼻、目、耳、唇、舌、股間、指など)を攻撃(噛む、殴る、蹴り上げる)して下さい。この時は拳より平手で。遠慮なく一発食らわせたら、即!全力で逃げて下さい。

【ストッキング】避難時はストッキングを脱いで下さい。物に引っかける恐れがあり、また火災発生時、火に近づくと溶けて肌に張り付き重度の火傷になるようです。そしてそのストッキングは止血帯としても役立つので絶対に持っていてください!

【生理用ナプキン】女性の方は生理用ナプキンを大量に用意して下さい。自分用にもそうですが、怪我により出血されている方には生理用品が役に立ちます。女性にしか出来ないことです。大量に持って行って下さい。

★★★参照まとめサイト★★★

地震に遭遇したときの対応マニュアル】
http://matome.naver.jp/odai/2129850837113580401
地震対策まとめサイト
http://i.2chblog.jp/archives/2389640.html
地震の基本的な必要身の回り品と行動マニュアル】http://bit.ly/hPiUVA


出典引用:『東北地方太平洋沖地震情報』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5522501